雑記

【トイカメラ】LOMO LC-Aのある生活 -修理から現像まで- 【フィルム】

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写真とわたし

いまフィルムカメラがちょっとしたブームみたいですね。写ルンですという使い捨てカメラが若い、特におしゃれな人たちを中心にまた売れているんだそうで。

実際インスタグラムで「写ルンです」で検索してみると、まぁ出てくる出てくる。いまとなってはフィルムの感じがかえって新鮮だというのもなんとなくわかる写真たち。と同時にその質感が懐かしくもあり。

思い返せば撮ってたなぁ、写真。ハタチそこそこの時。おりしも時代はサブカルチャー全盛の90年代。音楽やアートにどっぷりだった僕が写真にも興味を持つのは時間の問題でしたね。でもそんなに熱心というわけではなくて、当時人気のあったHIROMIXや蜷川実花、ホンマタカシとか佐内正史とか。

そんな音楽やアートとか一緒にクロスオーバーな活動してる写真家なんかに刺激されて、といってもとりあえずジャンクな安いカメラやそれこそ写ルンですなんかで友達となんてことない日常やくだらないスナップをパシャパシャ撮ってた。あくまで雰囲気だけで。でもそれはそれで満足だったし楽しかったのよ。

LOMO(ロモ)とわたし

そんなことを思い出しちゃったもんだからまたフィルムカメラで写真を撮りたくなってしまって。そういえばまだ昔使ってたカメラあったなと思って家に眠ってたのをひっぱり出してみたのがこちら。

 

ホコリかぶってたけどやっぱりかわいいなぁ。直してつかおうかな。 #lomo

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LOMOのLC-A! キングオブトイカメラ!

これ僕がハタチそこそこの時に流行ったトイカメラというもの。見た目のフォルムもかわいいし、独特な写真が撮れるのも面白くて買ったもの。トイといいつつ値段は全然トイって感じじゃないけどね。

ロモを修理に出す

ひっぱり出したはいいものの長い間使ってなかったので、やっぱり壊れてた。でも治して使えるなら使いたいなと思い、調べてみたら修理してもらえるところありました。以前このブログでも記事をかいたアート施設、東京千代田区にある3331アーツ内にある「Lomography+」というお店。(ロモ社のいろんなかわいいカメラたくさん売ってます)おしゃれなロモの店があるのは知ってたけど修理も受け付けてるとは。

このお店、オーストリアのあるロモグラフィー社の日本唯一の直営店でロモ社のカメラならば持ち込みオンリーで修理に対応してくれるとのこと。ならばとさっそく持ち込んで修理を依頼。修理期間はだいたい2~4週間かかるということだったので待つこときっちり1ヶ月後、無事に修理完了のお知らせが。

引き取りに行くと、すっかり治ってました我がロモちゃん。修理のお値段8640円なり。プラス修理後の保証期限6ヶ月付き。よっぽどの修理じゃない限りおそらく統一の料金設定だったと思う。機種が異なるとまた違うのかもしれないけど。個人的にはこの値段でまた使えるようになるなら問題なし。ショップでロモのフィルムも購入して、いよいよロモライフのスタート。

LET’S LOMO LIFE!

まずはフィルムを装填。フィルムを少し出して突起にひっかけつつ空シャッターを切る。忘れてたなぁ、この感覚。そのフィルム1本で500円弱。これで36枚しか撮れないんだからデジカメのメモリーカードで何百枚と撮れる感覚とは全くの別ものですな。デジカメなんかすぐ画像消去できるし。だから最初はデジカメ感覚でサクサク撮っちゃって、さすがにこのペースだとまずいと思いそれからは一枚撮るのもいろいろと考えてから。いまこの瞬間、シーンは撮るべきなのか?この景色はいい構図なのか?光の具合は?写真ができたらこんな感じに撮れてるんじゃないか?とかいちいち。もうね、なかばクリエイティブですよ、感覚が。一写入魂。
でも悪くないんですよねぇ、その不便さが。楽しいの。あえてフィルムカメラで撮りたいと思ってるんだからあたりまえっちゃあたりまえだけど。

LOMO,film,ロモ、フィルムLomography+で売ってるフィルム。3本セットで1380円。

撮り終わったらカメラ屋さんに行ってフィルムを現像します。しかし写真撮って現像するまで写真にどう写ってるかわからない、って若い子はさぞびっくりするだろうなぁ。むかしは現像と同時プリントがあたりまえだったけど、最近は現像してその画像をデータ化してCDに保存してもらうのが主流みたいですね。いい写真はあとでプリントするって感じで。さすがデジタル社会。

 時代は現像してスマホに転送!

僕は仕事の帰宅の道すがらにカメラのキタムラがあったのでそこで現像してもらうことに。時代にならって現像+CDデータ化でお願いしようと思ったら、さらにプラスでスマホにデータ転送サービスなるものが。これならデータをSNSなどにアップしたいときにいちいちパソコンに取り込んだりしなくて便利だと思いそれでお願いすることに。現像とスマホ転送サービスで1400円(税抜)でした。そしてこれ正解だった。スマホでインスタグラムなどのSNSに画像をあげてる人はこのサービスにしたほうがいいです。時間も手間もだいぶかからなくなります。

で、実際撮れた写真がまた一筋縄ではいかない感じで、思てたんと違うのばっかりでね。逆に偶然にもいい感じに写ってるのもあれば、全然ピント合ってねぇ!みたいのもあって写りが様々で面白いです。フィルムを現像するまで仕上がりがわからないのもまた楽しみだったり。
フィルムカメラの写真ってやっぱりなんか生々しい感じがしますね。空気感がねなんか違う気がしますよ。その場をしっかりパッケージングできてるっていうか。ま、個人的な感覚ですけども。

LOMO,ロモある日の東京ドームシティ。おじさん的には後楽園ゆうえんち。雰囲気はある。
LOMO,ロモコレがモノホンのトンネル効果だ!しかし昭和のアトラクションがロモに合う。

新しい家にする前に古いカメラで古い家を記録していくのもいいなぁってことも考えていますよ。いい感じの写真が集まったらフォトブックとかにしても面白いかも。いい写真撮れたらインスタグラムにもアップしていこう。(フォローミー!)