平屋のこと

古民家と梅雨と台風と

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古民家をDIYでリフォームして、その後きちんと問題なく生活できるのかどうか気になる人もいるでしょう。

そんな人のために、DIYでリフォームした古民家で10年以上家族4人で生活してきた我が家を例に、その生活っぷりをレポートしたいと思います。

今回は梅雨、それから夏にかけてやってくる台風が古民家にとってどのような影響を与えるのか、この時期やっぱり気になる雨の多さが古民家にとってどうなのか?

雨漏り?カビ?いやいや、以外な脅威に我が古民家はさらされていたのです!

雨が多いから雨漏りする?

古い家に雨が降ったりすると、よく雨漏りしててその下にバケツやオケかなんか置いて落ちてくる水滴を受け止めてたりするイメージがありますよね?(古いか?)

古い家だと屋根の瓦がずれたり、ヒビが入っていたり、屋根の下地に敷いてある漆喰の劣化による隙間ができたりして雨水が屋根から部屋に浸水して雨漏りが発生してしまうのでしょう。

我が家の屋根も家をつくった時の瓦屋根がほとんど残っているのでそんな状態になっていてもおかしくないのですが、雨漏りは皆無!

東日本の震災のときも部屋の中はぐちゃぐちゃになったにもかかわらず屋根の瓦は無事で、その後もとくに雨漏りすることはありません。

雨漏りに関してはラッキーというか、雨漏りする家のほうがレア?な感じなのかな?

とにかくこの問題では我が家はとくにストレスなく過ごせています。

じゃんじゃん雨降ってもらって大丈夫!

湿気が多いからカビやすくなる?

雨が続くとジメジメ湿気が多くなってお風呂や押し入れの奥がカビやすくなりますよね、どうしても。

それは古民家に限らず、すべての建物がそうなるとは思うのですが古民家の場合、築年数が経っているだけに根付いたカビが原因でカビやすくなっていたり、カビ臭くなったりしやすいですよね。

カビに関しては我が家も少し問題があって、特に押し入れの奥がカビやすくなっていて、家が狭いから物が押し入れにこれでもかと詰め込まれているので、換気ができなくどうしてもそうなってしまうんですよねぇ。

なので対策としては、なるべく湿気がこもらないように押し入れの扉は全部とっぱらってカーテンにして普段はなるべく風通しよくしています。

ありがたいことに我が家はひとつの側面がほとんど窓で開けっ放しにするとだいぶ風通しがよくなるので、湿気がこもらないようにこれでもかというくらいに換気を意識してます。

おかげでそこまでカビに手を焼く感じでもなく、家の中もカビくさくなったりしないので、我が家ではこの件もあまり問題ではありません。

雨の多い時期にヤツは現れる

「雨漏りもなく、カビにもそんなに悩まされることもなく、我が家はこの時期そんなに大変じゃなかったな。」

と、思いたいところですが、思いもよらぬところに悩まされている我が古民家。

雨が多いとやってくるアイツ…湿気が多いとやってくるアイツ…

今年もアイツがやってくる。

そいつの名はナメクジ

そうなんです、この時期ジメジメすると現れるナメクジ。ヤツが家の中にまで入りこんできやがるのですよ。

たしかに我が家は周りがわりと草木の多い環境だし、窓やドアの気密性もないので虫関係はわりと入りこんで来るんだけどさぁ、ナメクジってなかなか家の中で会えないよ、ふつう。

特に出会う確率が高いのが風呂場とキッチンの水まわりね。さすがにテーブルの上とか食器とかをズリズリしてることはなくて、だいたい壁か床。

最初に見た時はさすがに、うわっとなったけど、今じゃもうあー、またいるーぐらいのリアクション。

ナメクジを素足で踏むというわりとレアな経験も一回や二回じゃあないんだぜ。感触としてはイカの塩辛みたいな感じ。

でもさすがに毎年出るからわりと親近感出ちゃって、お風呂とかでじっくり観察してみたりね。動くのわりと早いのねー、とかお!今回のはでかいぞ!とか、だんだん楽しみだしちゃう感じになってきてる。

でもそのまま放置してても気持ち悪いっちゃ気持ち悪いので、我が家ではトイレットペーパーにつまんで自慢のボットン便所へストーン!と突き落としてます。

まぁ、それがまた這い出て来てないことを信じてますが…

ジメジメ時期はナメクジに注意!

ってまぁ我が家だけのことではあると思うのですが、念のために。

建物自体の問題としては雨漏りやカビの方が大変ですけどね。普段快適に過ごしたいならお金を払って修理しなきゃいけないし。

ときとして古民家には思いもよらぬ問題がでてくる

古民家に住んでいるとその家の古さによる老朽化などの問題ばかり身構えてしまうけど、ときとしてこんな感じで斜め上の思いもよらぬ角度で問題がやってくることがしばしばありますね。

しかし家屋のどんな問題、どんな状況になろうとも、それなりに対応できるメンタルに仕上がるのも古民家に住んでならではのもの。

逆に古民家に住まなければ経験できないもんだと思えば、大変なことも楽しくなる?

そんな感じで古民家ライフを送りましょう!