いやあ、完全に記事を書くタイミングを間違えましたね。前回のキャンプの記事。
ブログを始めた勢いで、とりあえず書きたいことを!と思って書いたんですが、ふと考えてみるといまキャンプシーズンではないなと。まあ冬キャンプをできる人はいるんでしょうけど、なかなか初心者は厳しいし。自分たちも冬キャンプしたことないし。なのでいま「キャンプ行こう!」と言われましても、ってかんじですよね。
なのでね、また春くらいにキャンプのススメします。
ってそうなんですよ、キャンプに行きたくても寒くなってくると行けなくなっちゃうし、誰かと一緒に行こうと思ってもみんなキャンプできるわけでもないのでね。孫と一緒に旅行に出かけたいおじいちゃんおばあちゃんとか。
それならばホテルや旅館を予約して温泉やご飯を満喫する旅行に出かけたくなりますよね。そんな時、我が家族界隈で話題沸騰中の伊東園ホテルズを利用することをオススメします!
きっかけは私のお母さんが旅行好きで、最近友達と行って良かったから一緒にどう?みたいな感じで誘ってきたのが去年の夏。実際行ってみて確かに良かったので、年末にも利用してきました。今回はその時のレポート交えつつなにが良かったのか紹介して行きたいと思います。
伊東園ホテルズとは?
まず伊東園ホテルズの簡単な説明を。主に伊豆・熱海から関東・中部・近畿・東北・北海道までにある44つある宿泊施設のグループです。
なにが良かったのか
なんと行っても料金設定が安い。このグループが売りにしている「365日同一料金」。しかもこの設定がだいたい一泊2食付きで7800円がほとんど。早割や割引チケット、バースデー割引き(3000円引き!)などがあってさらに安くなることも。
それと主要な駅などからホテルまで往復するのバスが利用できる。これも往復で2000〜3000円ほど。キャンペーン中だと無料になるところも!これ、人数が多いと助かります。友達や家族同士で人数が多くなると車が分かれてしまったりとか、電車の乗り換えとかバタバタしたりするのもないですから。ただし座る席は事前に決められてしまうので人気の行き先だったり、団体さんと一緒だと隣が知らない人ってことにもなります。

あとは食事がバイキング(夜も朝も)なのも良かった。子供がいるので好きなものを好きなだけ食べられるし、デザートもあります。大人はアルコール類も飲み放題なのです!食事の種類も豊富で満足しました。まあね、お膳で刺身や土地の料理を上品に食べるのもいいんですが、子供がいて大人数で泊まるならバイキングで問題ないです。個人的には。
今回泊まったところ
栃木県の鬼怒川温泉にあるホテルニューさくらに行きました。

今回の参加人数は我が家族4人の自分の母親、兄、弟の7人グループで行きました。朝9時30分に松戸を出発して、途中休憩を挟んで13時くらいに到着。チェックインはできないので荷物を預けて周りを少し散歩。観光地ならではのゆるい空気が最高です。こういうお土産屋の手書きのポップ、力抜けます。

そしてバスに乗って15分くらいの東武ワールドスクエアに。夜はライトアップするとのことで、子供たちも楽しみに。ちなみに東武ワールドスクエアというところは世界中の建造物をミニチュアサイズにして屋外で展示しているところですね。しかしながらこのミニチュア、自分が予想してるよりずっといい感じにミニチュアです。ミニチュアとばかにすることなかれ、ちょっと感動すると思います。

夜のライトアップも素敵でした。カメラの充電切れて写真撮れてないけども。
ワールドスクエアを堪能して無料のシャトルバスでホテルヘ。

ホテルに戻り夕ご飯を食べて温泉にゆっくり浸かります。家族風呂もあるので、事前にフロントで予約をすれば家族で温泉が楽しめます。その後は家族でカラオケなんかしちゃうのも旅行っぽいですね。ちなみにこの伊東園グループ、母体がカラオケの歌広場とかも手がけてるみたいなのでだいたいのホテルにカラオケがあるみたいです。
次の日は昼くらいにバスが出発するので朝はゆっくりしてバスの時間までホテルでお土産買ったり、ゲームコーナーで遊んだり、卓球やビリヤードとかしてゆるく過ごしました。


まとめ
とまあ個人的には昨年の夏に続いて2度目の伊東園ホテルズの利用になったのですが、このパターン(大人数)であれば十分に満足のできる旅行ができるのではないかなと思います。大人数で行く際のメリットが多いですね。だいたい自分の母親が孫と一緒に旅行がしたいというのがメインなので、安くできればそれなりに一緒に行ける回数も増えるし、いろんな場所にも行けるので利用する価値はおおいにあるのではないかと。なのでみなさん、友達同士や家族ぐるみでゆっくり旅行するときは伊東園ホテルズの利用を検討してみてください。オススメです。
おまけ
観光地ならではのゆるい空気がスイトとかクレプという表記にさせるのかと思っていたのですが、この正月近くの寺に行ったらこんな看板が…

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