キャンプ

おそるおそる初めての冬キャンプに行った話し

冬キャンプへの思い

家族でキャンプをするようになって数年。

折しも同じタイミングで訪れたキャンプブームや野外音楽フェスブームに乗って我が家も充実させるキャンプグッズたち。

それに伴ってキャンプするごとに増えていくキャンプ経験値。

快適なキャンプライフをおくれるようになるにそう時間はかかりませんでした。

快適に過ごせるようになると、さらなる刺激を求めてしまうのが人間というもの。いままでやったことのない冬キャンプに思いを馳せるのは当然のながれでしょう。
「そろそろ行ってみないか?冬キャンプとやらに。」
言葉にせずとも。みな思っていることは同じでした。

これだけキャンプしてきたんだから冬キャンプもこなせるでしょ、といった自負もないわけではなかったのでね。
こうして我が家の冬キャンプが動きだしました。

念には念の冬キャンプ準備

冬キャンプに行くビジョンは夏すぎにはあって、そこからジワジワ必要なものをそろえて行く感じに。

まずはテント。

テント内で暖をとるために薪ストーブをインストールしたいなぁと思っていたので、薪ストーブ入れられるテントを購入することに。カタチはやっぱりワンポールが好きなのでその中でチョイス。
いろいろ調べてみてローベンスというメーカーのクロンダイクというテントがカタチもいいし(ベルテント)ストーブの煙突を出す穴があらかじめ開いている仕様だったので海外通販で購入。
ほかにもストーブ用の穴があいてるテントがいろいろあるのでチェックしてみてください。

つぎにストーブ。

 
クロンダイク(テント)にわざわざストーブ用の穴が開いているとなれば、そりゃ同じメーカーで適したストーブ売ってるでしょって話しです。まさにそのとおりで、選んだストーブもローベンスデナリテントストーブ
さすが海外メーカーなのでスタイリッシュ。一気に心強い仲間ができたって感じでテンションもあがるあがる。しかしそこはいったん落ち着いて、キャンプに持っていく前に慣らし焚きをして準備完了。

最後にシュラフ(寝袋)

基本的にキャンプに行くシーズンは夏が多くて寝るときにがっつり寝袋にもぐりこんで寝るということもなかったので、シュラフは封筒型でした。これだとさすがに頭まわりがすきまだらけで凍えちゃうってことでマミー型を購入することに。

ってことでモンベルのシュラフをゲット。それでもどれだけ冷え込むのかわからず怖かったため以前の封筒型も持っていってその中にマミー型を入れて寝ようということに。シュラフINシュラフ。

とりあえず冬キャンプに行くためのメインとなる事前準備はこんな感じ。
だいぶ一気に手厚い装備したなぁ。でも命にかかわることだからね。冬キャンプはハードコアだ。

 

キャンプでの過ごし方

今回に冬キャンプで行ったキャンプ場は大子広域公園オートキャンプ場『グリンヴィラ』のフリーサイトヘ。ここはきれいだし施設も整備されてるのでとても過ごしやすいのです。
なにがいいって、キャンプ場内に温泉があるところ。有料だけど。キャンプして温泉入れるって最高。冬だしね。
ふだんのキャンプはテント+タープがデフォルト。しかしながら夜ごはんとかを冬のふきっさらしのなか食べても寒いだけだろうってこととでテントの中に調理場+テーブルを置いたレイアウトする。テントが広くなったので家族4人でもなんとか納まりました。
冬キャンプ家族4人。若干、小狭い感じはしたかな、正直。
調理は基本バーナーコンロと薪ストーブをつかって、焼き系のものはバーナーで調理し、煮込んだりお湯を沸かすのは薪ストーブでという感じで。
お昼は天気がよかったのでテーブルとイスを外にだしてタープなしでランチを敢行。冬といえども昼間太陽が出てればあったかかったのでまったく問題なし。
冬キャンプなかなか料理にも使える薪ストーブ。換気に気をつけながら。
そしてテントの中はというと薪ストーブの力がいかんなく発揮。薪をくべて15分もしないうちにテントの中はポカポカになり汗ばむくらいに。
ただしテントの中での薪ストーブの使用は一酸化炭素中毒にならないように注意が必要とのことだったので、我が家もドッペルギャンガーの一酸化炭素チェッカー(残念ながら現在は生産終了)を使って安全を確かめながら使用しました。
シュラフ問題もシュラフINシュラフで寒くて目覚めることもなく、ぐっすり眠れました。
 

冬キャンプ感想・反省点

終わってみれば概ね問題もなく冬キャンプ楽しめました。ただし、とりあえず、やっぱり、なんといっても寒い。薪ストーブやグレードの高いシュラフがなかったらと思うと…
寒さ対策を万全にするにこしたことはないので、ちょっとビビリすぎかなくらいでも大丈夫です。
 
冬の寒くて凛とした空気はとても好きなので、夏の暑いなかやるキャンプとはまた違った感じで新鮮でした。あとやっぱり空気が澄んでいる&山のほうだったので星空が見事でした。夜の天気がよかったので望遠鏡持ってきてもよかったなぁ、と少しばかり後悔。
 

冬キャンプ天気が良くて最高でした。
概ね問題なくと書きましたが1つだけ問題点が、というか大きな失敗をしてしまったことがあって。
それは薪ストーブの上でカップなどを置いて温めている時に近くのテントのポールにひっかけてた照明を取ろうとして誤って下に落としてしまいましてね。
ストーブの上にあったカップにぶつかって中のコーヒーをぶちまけてしまいました。テントやストーブはコーヒーまみれになり、寝る直前だったのに夜中に片付けやらたいへんでしたよ。幸い寝ている子どもたちには被害がなかったものの、一歩間違えれば大惨事になってたということにひどく凹みました。
なので、もし同じようにテント内で薪ストーブで飲み物を温めるようなことがあれば、ストーブの上のほうにあるモノ特に注意していただければと。
 
冬キャンプは準備さえしっかりしていれば十分楽しめますね。しかしまだまだ冬キャンプはヒヨッコなので、改善してもっと快適にできるところがありますね。
とりあえず冬キャンプもできるとわかればもうオールシーズンキャンプができるようになっている状態になったので、また今年も日本の四季を感じられるキャンプに行きたいですね。