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冬キャンプへの思い
家族でキャンプをするようになって数年。
快適に過ごせるようになると、
「そろそろ行ってみないか?冬キャンプとやらに。」
言葉にせずとも。みな思っていることは同じでした。
こうして我が家の冬キャンプが動きだしました。
念には念の冬キャンプ準備
冬キャンプに行くビジョンは夏すぎにはあって、 そこからジワジワ必要なものをそろえて行く感じに。
まずはテント。
テント内で暖をとるために薪ストーブをインストールしたいなぁと 思っていたので、薪ストーブ入れられるテントを購入することに。 カタチはやっぱりワンポールが好きなのでその中でチョイス。
ほかにもストーブ用の穴があいてるテントがいろいろあるのでチェックしてみてください。
つぎにストーブ。
クロンダイク(テント)にわざわざストーブ用の穴が開いているとなれば、 そりゃ同じメーカーで適したストーブ売ってるでしょって話しです 。まさにそのとおりで、選んだストーブもローベンスのデナリテントストーブ。
最後にシュラフ(寝袋)
基本的にキャンプに行くシーズンは夏が多くて寝るときにがっつり
とりあえず冬キャンプに行くためのメインとなる事前準備はこんな
だいぶ一気に手厚い装備したなぁ。
キャンプでの過ごし方
今回に冬キャンプで行ったキャンプ場は大子広域公園オートキャンプ場『グリンヴィラ』のフリーサイトヘ。ここはきれいだし施設も整備されてるのでとても過ごしやすいのです。
なにがいいって、キャンプ場内に温泉があるところ。有料だけど。キャンプして温泉入れるって最高。冬だしね。
ふだんのキャンプはテント+タープがデフォルト。 しかしながら夜ごはんとかを冬のふきっさらしのなか食べても寒い だけだろうってこととでテントの中に調理場+ テーブルを置いたレイアウトする。 テントが広くなったので家族4人でもなんとか納まりました。
調理は基本バーナーコンロと薪ストーブをつかって、 焼き系のものはバーナーで調理し、 煮込んだりお湯を沸かすのは薪ストーブでという感じで。
そしてテントの中はというと薪ストーブの力がいかんなく発揮。 薪をくべて15分もしないうちにテントの中はポカポカになり汗ば むくらいに。
冬キャンプ感想・反省点
終わってみれば概ね問題もなく冬キャンプ楽しめました。ただし、 とりあえず、やっぱり、なんといっても寒い。 薪ストーブやグレードの高いシュラフがなかったらと思うと…
寒さ対策を万全にするにこしたことはないので、 ちょっとビビリすぎかなくらいでも大丈夫です。
冬の寒くて凛とした空気はとても好きなので、 夏の暑いなかやるキャンプとはまた違った感じで新鮮でした。 あとやっぱり空気が澄んでいる& 山のほうだったので星空が見事でした。 夜の天気がよかったので望遠鏡持ってきてもよかったなぁ、 と少しばかり後悔。
概ね問題なくと書きましたが1つだけ問題点が、 というか大きな失敗をしてしまったことがあって。
それは薪ストーブの上でカップなどを置いて温めている時に近くの テントのポールにひっかけてた照明を取ろうとして誤って下に落と してしまいましてね。
なので、 もし同じようにテント内で薪ストーブで飲み物を温めるようなこと があれば、 ストーブの上のほうにあるモノ特に注意していただければと。
冬キャンプは準備さえしっかりしていれば十分楽しめますね。 しかしまだまだ冬キャンプはヒヨッコなので、改善してもっと快適にできるところがありますね。
とりあえず冬キャンプもできるとわかればもうオールシーズンキャンプができるようになっ ている状態になったので、また今年も日本の四季を感じられるキャンプに行きたいですね。
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