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フジロックについて音楽好きなアラフォーの思い

フジロック,アラフォー

フジロックフェスティバル’17出演アーティスト発表!

先日フジロック’17出演第1弾アーティストの発表がありましたねヘッドライナーはエイフェックスツインとビョークとなりました。このチョイスどうですか?自分と同じ音楽好きなアラフォーのみなさん。これ、なんかわれわれ狙い打ちされてないですかね?と、ちょっと思ったのですけどもね。

この2組、90年代後半くらいに洋楽やクラブミュージックにどっぷりハマった人なら通らない人はいないっていうくらいに影響力のあるアーティストだから余計にそう感じちゃうのかな?当時クラブイベント(とりわけテクノ)によく行っていた自分としてはなにか感慨深いものもありますよ。

2組ともバンドではないし、音楽もいわゆるロックでもない、どちらかというと、クラブミュージックからロック層にアピールしてたイメージがあるから、フジロックのメインアクトにこの2組が同じタイミングで出演するのはなにかグッとくるものがありますね。
もちろん90年代後半の音楽業界花盛りの頃は洋楽も聴いてました当時はインターネットもないのでもっぱら情報は雑誌からがメインの時代。rockin’on(JAPANじゃないほう)や、snoozer、BUZZ、COOKIE SCENE、remix、ele-kingなどをよく読んでましたねー。

で、そういうメディアを上手く使ってたのが上の2組。ビョークはヴィジュアルの見せ方が凄かった。もともと東洋人的な顔立ちで親近感をわれわれ日本人に持たせつつ、雑誌に出るときは奇抜な衣装や写真で驚かれ、その世界観をうまく視覚化しててワクワクさせられてました。エイフェックスツインも変なジャケットやアーティスト写真多かったし、嘘か本当かよくわからない情報ばっかりでてたし(戦車買ったとか)。やってる音楽はもちろんのことそういう情報も相まってわりとカリスマ的な立ち位置な2組でしたね。ま、お互いにまだにそんな感じですが。

洋楽とアラフォー

もっと2組の話しがしたいけど思い出話しはこのくらいにしておきつつ、なぜアラフォー世代が狙われてるのか(ま、実際そうなのかはわからないけどね)って話しですが、やっぱり最近の洋楽離れ(とくに若い世代)が進んでるのかなと思うのです。

日本のバンドもいい音楽やってライブやフェスもたくさん出て見やすくなってるってなるとそこに流れて行くのはしょうがないかなとも思います。とくに若い人たちは。そこを追っていくだけで洋楽までカバーできないよね。情報も少ないし。洋楽のライブがまた高いから、本当に好きじゃないと気軽に行けない状況なのかなと。

そこで洋楽を熱心に聴いていたわれわれアラフォー世代にフジロックが熱いアピールをしてきたのでないかなと。「おまえらわかってるよな」と。たしかに仕事や子育てに忙しいとなると新しい音楽やアーティストをそこまで追えてなかったりするから1番音楽に情熱があった時期のアーティストを持ってこられると、お!っとはなっちゃうね。

あとはある程度子供も大きくなってたり、仕事も落ち着いてきてプライベートな時間に余裕が出てくるタイミングでもあるのかな。僕みたいに音楽好きでキャンプが趣味になってたりすると、子供と一緒にキャンプインでフジロックに参加!みたいなのがちょっとしたゴール感があるのでそこをくすぐられてるみたいなのですよ。そんな僕みたいな人結構多い気がする。

そこにフジロックが目をつけた、みたいな。だって今年も保護者同伴なら中学生以下無料ですよあなた。こんなアピールあります?「野外で音楽聴いてみんなとキャンプができれば誰が出演したってたのしいよ」ってこれ正解。でも、でもせっかくならいい値段払うし、自分も思いっきり楽しみたいと思うのも常。

さあ、フジロックとわれわれアラフォー世代のせめぎ合いの始まりです。

残りのヘッドライナーは?

これ、重要なのはもう1組ヘッドライナーが残っているということ。ここにもしまたドンピシャなアーティストがきたらわれわれに3日間通しチケットの購入を促すアピールと思って間違いないでしょう。

もう、予想しちゃいましょうよ。心の準備をね。

僕が思うに、この2組との相性、フジロックの歴史から予想するとケミカルブラザーズかマッシブアタックかなと。どうでしょう?わりとあるんじゃないかな。あとはまったく別の角度からアラフォー世代にアピールしてくるものというと、バンド、ロック的なものとしてハイスタンダードとか。うーん、どうかなーバランス悪いかな。

わかった、わかったよフジロックさん。とりあえずフジロック貯金するから、個人的にはケミカルブラザーズお願いします。

とにかく今年のフジロックのラインナップもすでに音楽好きにはたまらない感じなのでこれからの発表も楽しみです。