DIYリフォーム

平屋の古民家をDIYでリフォームした話し②〈壁の修復編〉

古民家,リフォーム,平屋

お部屋の印象が決まる壁のリフォーム作業

さて、部屋の表面的な清掃が終わったところで、つぎは壁の補修です。

清掃が終わって徐々にでも家がきれいになるとそりゃぁ俄然やるきも出てくるってもんです。もうノリノリです。壁の補修もどんとこい。

築40年経つ古民家の我が家の壁は土壁です。古い家にはよくあるタイプの壁。

土壁(つちかべ)は、土を用いて作られた、もしくは日本伝統工法によって作られた壁の両方の意味がある。一般的には、後者の日本の伝統工法によって作られた壁を指す場合がほとんどである。

日本の伝統工法によって作られた土壁には、他の呼び方として、塗壁左官壁、日本壁など様々な呼称があるが、明確な定義付けは行われていない。一般には木舞(こまい)と呼ばれる格子状の枠に土を塗り重ねた壁を指して用いられることが多い。

引用:土壁 – Wikipedia

長年使っていると、地震や道路の揺れなどでヒビやはがれ落ちているところがあるので、そこの補修をしようということなのです。

壁をはがす!

まずはじめに土壁の表面の漆喰部分がはがれかけているところをどんどんはがしていきます。やっぱり柱と梁がくついてるL字の部分のはがれが多かったです。

範囲はそれほど広くはないのですが、調子に乗って勢いよくはがしていると、たまにゴッソリはがれてしまうのでご注意を。その時は慌てず騒がずにはがれたかたまりの漆喰をそーっと壁にボンドかなんかでまた付けてました。

マスキングテープを貼る!

だいたい剥がれたらマスキングのお時間です。それはマスキングテープを柱や梁と壁の境界あたりに貼っていく、という作業です。

これはあとで補修のパテ埋めをするときや壁に色を塗るときに柱や梁にそのパテやペンキがはみ出しても大丈夫なようにするためのいわば保険的な作業なのですが、まず間違いなくやっておいたほうがいいです。

柱や梁ギリギリに塗ろうとすると慎重になって時間がかかるし、きれいな直線に塗るのもとても難しいかのでね。これをやっておけばある程度はみ出しても大丈夫なのでガシガシ塗れます。そしてあとでそのマスキングテープを剥がせばピシッとした直線仕上がっているのです。

いまやマスキングテープといえばかわいい柄やデザインのおしゃれ雑貨として定番となってきましたが、こちとら無地で青やら黄色の幅も狭いのから広いの駆使してもくもくと貼っていきます。

おしゃれとは無縁この作業、慣れてきてサクサク小気味よく貼れるようになってくるとプチ職人気分になってくるのでオススメです。

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壁のすきまを埋める!

すべて貼り終えたらいよいよパテ埋めです。先ほど剥がした漆喰の部分や壁と柱や梁の間にできた隙間にパテを埋め込んで凹凸や隙間をなくす作業です。

自分たちはセメダインの「かべパテ」を使いました。これは付属のヘラを使ってパテを塗ってなだらかにしていくのですが、パテの柔らかさとかヘラで塗りこんでいく感じとか慣れてくるとこれもまたプチ(左官)職人気分になれます。

当時のメモ

柱や梁と壁のあいだに少し広い隙間ができてしまっているところは塗装可能なコーキングで埋めました。これはコーキング材というものををコーキングガンというものでグイグイ隙間を埋めていく作業になります。

この作業になると、はたから見た感じはもうなんだかそういう業者の人に見えてくるので1段ステージが上がった気がしますね。見た目も部屋がマスキングテープだらけになって、壁に補修の跡ができてくるとだいぶ現場感が出てきました。

こんな感じに。現場感。

そしてやっぱり手間をかければ間違いなく良くなっていくんだという実感がわいてきます。こうなるともうどんどん欲が出てきますよねー。ああしたい、こうしたい!ああすれば、こうすれば!

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壁のリフォームはDIY?業者?

この家をDIYリフォームすると決めたときに、肝は壁だなと思ってました。やっぱり家に入って目に飛び込んでくる景色って壁の印象が大きいと思うし、壁がある程度綺麗に仕上がっていれば全体的に良い印象が与えられますからね。

だから汚れている壁を、DIYで好きな色でサクっと塗り直してしまえばこの家のリフォームは成功したようなもんだと考えていたのです。

今考えればその考えが甘かったー!(笑)

なぜなら僕は、単純に汚れている壁の上から塗料を上塗りするだけの作業しか考えてませんでしたから…。だからそんなに時間もかからないだろうと。

しかしいざ作業してみると塗料を塗るまでにいろんな工程(掃除・補修・下地塗り)があって思ってたよりも作業も時間もかかってしまいましたよ。

当時はガッツも時間もあったのでなんとか自分の好みに合う壁にできましたけど、今みたいに仕事や子育てに忙しいとなると確実に当時のようにはできないですね。

ましてや塗料で家の壁をすべて塗るなんて、いまそれをやれと言われても絶対できない…。業者に頼んで土壁をクロス壁に張替えて綺麗&清潔な壁にしますね。

昔と比べるといまはリフォームする人も増えて、安くて素敵なリフォームをしてくれる業者も多くなっているので、時間やお金を考慮して自分の状況に合ったベストなクロスリフォームができる環境になってます。

インターネットがあれば、クロスリフォームの適正価格を、優良施工店の中から比較してベストな見積もりを無料でやってくれる便利なリフォームサイトなんてのもあるんです。

僕たちが壁塗り替えのDIYリフォームしている時にこんなサービスがあったら間違いなく利用してますね。

なにせ見積もりが無料だし(施工店を比較してくれる!)入力もシンプル(よけいな個人情報は入力しなくてよし!)だからサクっと調べられるからね。

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昔の我々みたいに時間とガッツがあって、「こだわりの壁にしたいぜ!」という感じでなければ、業者によるクロスリフォームの相場を調べてから、DIYにするか業者にお願いするか判断するのも全然アリです。

しかし我々のDIYでの壁のリフォームはこれから好きな色のペンキを塗ります!塗ってやります!素敵な壁に仕上がるまであと少し!

平屋の古民家をDIYでリフォームした話し⑤〈壁の塗り替え編〉