雑記

日本の食卓におけるシリアルの状況

いつのまにかグラノーラ

気がついたらいつのまにかそういう状況になってた。というのが身の回りにはたくさんある。日常の当たり前だと思ってたことがいつのまにか違うものになっているアレだ。

たとえば一般家庭における食事でのキムチの消費量がたくあんや漬け物をいつのまにか上回っていたように。若い人たちはわからないかも知れないが、僕が子供の頃にキムチなんてご飯の時には出なかった。焼肉に食べに行く時でさえメニューにはあったのかも知れないけど食べなかった。それがいまや副菜のトップランカーだからね。

先日そんな「あれ?そういえばいつのまに?」と思ったのがスーパーマーケットのシリアルコーナーだ。

コーンフレークがない。

全くないわけではないんだけど圧倒的にグラノーラ勢が棚を占めていた。たしかにここ1、2年我が家の朝食に出るシリアルはグラノーラが多くなってきてた。しかしこれほどまで形勢が傾いているとは。いやはやびっくり。

どうやら数年前に朝食の欠食率に目をつけた食品メーカーが、朝の食卓にヨーグルトが普及してきたところにグラノーラをヨーグルトと一緒に食べようと販売活動をしたのが始まりみたい。そこにまた朝活ブーム(あったねー)が追い風となって朝食にも関心が集まり、さらに売れたと。日本スナック・シリアルフーズ協会によると平成20年からの6年間で市場規模が6倍にまでなったそう。一般に広く知られるようになるにはこういうきっかけがあるものなのかね。キムチとかもあったのかな、戦略。あったんだろうな。それにしてもオールブランの存在の消えっぷりはどうしたものか。

コーンフレークLOVE!

で、コーンフレークですよ。朝食のシリアルといえばコーンフレーク世代、いやケロッグ世代としてはあのスーパーで見たコーンフレークの追いやられっぷりに寂しさを感じたわけです。コーンフレーク好きなんでね。

朝のテーブルにアメリカン感満載の箱が置いてあったときのテンションがあがる感じとかもうないのか。と思ってケロッグのホームページにいったらがっつりグラノーラ押しでそれはそれで時代の流れを感じた次第です。でもちゃんと昔のキャラクターのヒストリーページがあってそれはよかった。

でもね、グラノーラもおいしいですよ。ドライフルーツとかいろいろ入ってるし、それこそいろんな味の種類が豊富だし、栄養バランスもいいのでょう。子供たちもグラノーラ気に入ってるみたいだしね。ただちょっと値段高いけどね。

新しいモノゴト、ウェルカム

こう書くと僕が懐古主義者みたいな感じになっちゃいますけど、まったくそんなことはなくて、まあ年取ったなぁくらいの感慨にふける程度ですよ。むしろ新しいことを面白がりたい、受け入れたい人間です。あと今回みたいになんでそうなったのか知りたくなっちゃうタイプなのです。

まぁ今回は好きなものがいつのまにか劣勢になってたのでちょっとオイ!って言ってみたかっただけなわけで(笑)コーンフレークがなくなるわけではないと思うので、今度は生き残ってるコーンフレークたちをいろいろ探してみたいと思ってみますよ。ちかいうちにその成果が報告できれば。ってあんまり需要ないか。