DIYリフォーム

平屋の古民家をDIYでリフォームした話し⑨〈天井ウラ編〉

古民家,リフォーム,平屋

天井のたわみ

家のリフォームを進めてだんだんと良くなっていくにつれて、特になにかするつもりはなかったけどここまできたらもうちょっと頑張ればさらに良くなるのでは?みたいな欲が出てきますよね、当然ながら。

たとえそれが目に見えないところでもやりたくなる。DIYリフォームにはまった者の性でしょう、これは。というか端から見たらそこまでやる?って感じでなんでしょうが、「もう気になったらやらずにはおれん!」となってしまいます。

そしてやはり「おれん!」となってしまいました…天井ウラ。

天井じゃないですよ。部屋から見上げる天井じゃなく、そのウラ。目に見えない部分ですね。

天井ウラで何をするんだということですけれども、少し天井がたわんでいたのです。部屋の真ん中部分に照明がぶら下がっていてその重みからかそこを中心として天井がたわんでました。

はじめは見てみぬふりといいますか、わかってるけどやりようがないなぁとか思ってちょっと頭の中のリフォームリストに入れてなかったのですが、周りがきれいになっていくのにしたがってそのたわみがだんだんと気になってきて、「やらずにはおれん!」と相成ったわけです。

しかしどうやったらきれいにまっすぐの天井に直せるのか?そのためにその箇所が現状どういう状態でたわんでしまってるのか確認しないといけません。

となるともう現場に向かってみるしかないので必然的にたわんでるところの天井ウラに行くしかないのです。

天井ウラに潜入

天井ウラに行くためには天井を開けなきゃいけないんですが、どうやらそのたわみ部屋のよこの部屋の天袋の上の天井が開けやすくなっているみたいだったのでそこから突入していきました。

当然中は暗いので懐中電灯片手に。天井を直に歩くと抜けてしまうので、梁づたいにゆっくりととなりのたわみ部屋に行きます。そして問題のポイントヘ。

なるほど。天井はなにもしないと真ん中の照明でたわむことを最初から考慮して天井ウラ構造の梁から木材で固定して沈まないようにしてました。いわゆるつり天井というやつですね。

その木材と天井の固定部分がなにかのおりにはずれ天井がたわんでたということが判明。だったらそこをまた固定すればいいじゃないってことで、再度そこをネジで固定して問題は解決。意外にあっさりでした。まあ天井ウラまで行ってますけど。

天井,リフォーム,天井裏こんな感じでたわんでおりましたわ。

もう天井ウラまでいけるとなったら、ここでまた欲がフツフツと。

断熱材を敷き詰めてみる

我が家は築40年の古民家。窓の密封性も低いし冷暖房の効率があまりよろしくないかもしれない。少しでもこの効率をあげれば光熱費も助かるのでは?との考えからこの天井ウラに断熱材をいれたらこの問題が軽減するかもということに至り、即実行。

調べてみるとグラスウールという断熱材が天井には適しているとあったのでとりあえず2部屋分の断熱材をホームセンターで購入(ほんとなんでもあるなぁ)し、天井ウラに再びのぼってなんとか敷き詰めました。

断熱材,天井狭くて暗い中、せっせと敷き詰め作業

それで肝心の断熱効果なんですが、我が家では断熱した2部屋分と、してない1部屋でしか比較できない(しかも天井のつくりも違う)ので正確なことはわからないけど、効果はあるのではないかなと。

まあ断熱材入れるのに頑張ったからなんとなくそんな感じがするのかもしれないけど。でもやらないよりやったほうが絶対良くなるに決まっていると思うのです。だからね。

断熱材,天井効果があったと信じたい

ついでに床下も覗く

ちなみに天井ウラまで見たなら床下も見ないとなんなく家の隅々まで見た気がしないというわけのわからない考えにより、後日床の畳を張り替える前に床下も覗いてみました。

なにをどうこうするってこともないのですが、せっかく床下見たんだしってことで湿気対策として石灰を撒いたりもしました。この石灰の効果は諸説あるみたいなんで、とりあえず床下もなんか作業したぜ、っていうたんなるDIY欲の自己満足ですね。

屋根裏,床下当時のメモより

これでこの家の見てない部分はないって段階になりました。そして室内のリフォームの大部分は終了。ですが、もう少し気になるところあるのであとちょっとで完成ですね。